この世は生きるに値する!。三谷建築研究所

高松市在住の建築士です。 一級建築士と1級施工管理士でICの免許持ってます。 本業は住宅の設計なんですが、事務所や店舗も書くし、今は現場監督も含めて何でもやっております。

2010年10月

2010_10290002「木太町の家」もだんだん出来てきました。
構造材が、高知、嶺北の杉材なので、内装も杉を張ってみました。
杉は杉でも焼き杉を磨き加工したものです。
見本を検討していた時「ちょっと色が濃いかなあ?」と思っていましたが、張ってみたらちょうど良かったですね。
これはキッチンの目隠しなんですが、壁の厚みを利用して文庫程度の本も入る程度の小物入れを付けてみました。
テーブルをくっつけるとちょうどいい高さでセットしています。

2010_10290003側面は「マガジンラック」です。
これは、お客様のアイディアです。
「ナイス!」ですね。

右上には照明のスイッチが付きます。




2010_10290001・・・この女に手を出すと大変だ。
お金はかかるし、かといってほったらかしておくのも気がひける・・・。
と、長い長い間「気にはなっていたけど」手を出さなかった「山崎 豊子」にとうとう手を出してしまいました。

「白い巨塔」「大地の子」「華麗なる一族」など、読んだこと無いけど、だいたいの方もドラマで見てストーリーは知ってますよね。

特に以前NHKでやっていた「大地の子」はすごく良く、今でも「もう一度見たいドラマ」の筆頭です。
主演の上川隆也も良かったしねぇ。永井真理子も絶品でした。

この「沈まぬ太陽」の単行本の第一巻が出版されたのを、たぶん10年くらい前に新聞の広告で見たのですが「映画にするんなら、主役は渡辺 謙しかないやろ」と思っていたら、去年、渡辺 謙さんで映画化されて「誰が考えてもこれしかないわな。」と納得しました。

あっと言う間に第一巻を読み、今2巻を読んでいます。
思っていたとおりめちゃくちゃ面白いですよ。
そして「極めて映像化」しやすい文体ですね。
客観的な三人称で、けっこうハードボイルド。
ちょっと調子のいい時の大藪春彦的な感じもします。

参考までにとネットでこのお話の周辺を調べていたら、どうもモデルになった方がいらしたようです。
そして、その方についていちいち主人公の「恩地 元」とはこう違う・・・と、延々と反証を書かれている方がいるんですが、こういうのを「徒労」と言うんでしょうね。

読者が欲しているのは、あくまでも「エンターテイメント」であって、別に日航の一社員の半生ではありませんからねぇ。

シャレが、わからない人は時、場所を問わずどこにでもいるんで、困ったものです。

まっ、ちょっと離れて見る分には大変おもしろいんですが・・・。

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2010_1023000123日,土曜日は会社がお休みの日なんですが朝からプレゼン模型を作っておりました。
誰もいなくて集中できるので、グイグイはかどるはずが・・・・自分で設計しといて言うのもなんですが、けっこう複雑で、予定では午前中に終わるつもりが昼を廻っても終わらない。


2010_10230003なんとか3時頃本体は終了。

白いだけで味気ないので「植木」を植えてみましょう。
これは「百均」のカスミソウらしきドライフラワーに、プラモデル用のホワイトをサッと吹いたもの。
ピンバイスで、適当に穴をあけ、「植栽」を施します。

2010_10230004わかりにくいけど一応完成!。
これにネームプレートを貼り込みます。
あっ、3時35分ですね。

天気がいまいちなので、晴れた日に撮影しましょう。

だいたい「模型は返してくれ」という会社が多いようですが、うちは気前よく差し上げてます。
持って帰って、親戚とか近所の方に見せてあげてほしいから。

 2010_10150129               
さて、作りながら聴いていたのがこれ。
「風・コンプリートベスト」
買ったのが数年前、入っている曲はさらに古く1975~78年くらいの曲です。
だいたいぼくが高校生の頃かなあ。
よく下宿に集まり、いろいろしながら友達とギターを弾き歌ったものです。
そしてあの頃から正やんはやっぱりいい!。大久保君もいい!。

「君と歩いた青春」(題だけでも素晴らしい)「22才のわかれ」「ささやかなこの人生」「あいつ」「海風」「海岸通り」とか、あれから30年くらいたつのに全然色あせていませんね。

最近、夜ウォーキングしていますが、よく鼻歌で「男は明日はくためだけの靴を磨く」を歌ってます。
これが歩くリズムにちょうどいいんですねぇ。

そういえば、当時、友人の森石が「海風」のコピー(簡略ver)して自慢してたけど、今何やってんだろう・・・。

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2010_10200010自分が「ねずみ年生まれ」なので、大のネコ好きにも関わらずいつも「ねずみグッズ」を身につけています。
ここ数年は、善通寺さんの「干支ストラップ」を携帯につけているのですが、これをしょっちゅう無くす。

先日、また無くしたので日曜の午後、善通寺さんへ買いに行きました。
こないだまで付けていたのは、金属プレート式のものだったのですが、今度のは陶器製。実は2代め。
ちっちゃくてかわいい。
ついでに「熊岡」で「そばぼうろ」と「イモけんぴ」も買いました。
とってもおいしかったです。

ちなみに、きょう(10月20日)はぼくの記念すべき50回目の誕生日なのですが、今日も格別忙しかったですねぇ。

いつも言ってるのですが、金運とか女性運とかはあんまり無いけど
「仕事運」だけは、人の3倍くらいありますね!。

2010_10200012さて、たまには「建築関係の本」の紹介をひとつ。
「LOVE HOME」
副題が「わたしが教えてもらったインテリア」
という本です。


著者が「CHIHARU」という人で、昔々タレントだった人かなぁ・・・と思うのですがよくわかりません。
内容は、ざっくり「手作りカントリー調」のなかなかおしゃれな写真がいっぱいで、「こーゆーのもいいなぁ」と思わせる本です。

で、この本の「読みどころ」は、著者が「建売住宅」を衝動買いして、それを「自分好み」に仕上げていくくだりです。
「建売業者」に無理難題をふっかけ、相手がまともに相手にしてくれない、高い!・・・とかさんざん言うわけですが、ぼくから見れば
「あー、お姉さん、やっちゃったのね!」
と言わずにはいられません。

ものには「専門」というのがあります。
もっとも建売業者には建売業者の矜持というのがあって、彼らとしては、手ごろな価格でおおかたのお客さんが満足する「一戸建て」を提供する・・・というのが「仕事」なのです。

それを、著者はそういうことを全く「知らず」かなりマニアックな要求をして相手の担当者をさんざん困惑させた上、とうとう内装工事を知り合いにチェンジさせるという荒業に出るわけですが、当然ここで経費を取られ余分な出費をするはめに・・・。

無邪気もここまでくると「なんだかなあ~」と思いますねぇ。

金額とかは一切出てこないのですが、読んでいて感じるのは普通に注文住宅で建てるより「相当」高くついたんじゃないかということ。

なんでもかんでもオーダーしているようなので、資金的には余裕がありそうなのですが、それにしてもやはり「無計画」というのは、いけませんね。

そういう時には是非「エヌケー建設」の三谷までご相談ください。
あまりデコラティブなのは苦手ですが、この本あたりのジャンルは得意中の得意ですから。

2010_10200003今週は2棟の模型を作りました。
上は計画が始まったばかりのもので
敷地に対する建物の割合を検討するためのスタディモデルです。
でもけっこう凝ってます。




2010_10220002これは現在、建築中。
外構計画検討用です。
これも構成が複雑で苦労しました。
ひとつにつき3時間余り。
プレゼンはやはり模型が一番わかりやすいですね。


このての模型って自分で作るから直接の経費は1000円程度の材料代のみで済むものの、人に頼むとすぐ5万とか10万とか言うのよね~。
むちゃくちゃよね~!。

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2010_10150127超々有名なSFの古典的作品です。
「冷凍睡眠」と「タイムマシン」を扱った傑作ですが、いま読み返すと????な所もけっこうありますね~。



一つはタイムマシンもののパラドックスの扱いがけっこういいかげんなんです。
同じ人間が、同じ空間に同時に存在しても「片方は一週間ほど年取ってるから"同じ個体ではない"からいいんだ。」とか。
でも、これは「世の中の誰一人」わからないことなので全くOK!でしょう。

もう一つはアメリカの保険契約のあたりです。最初のコールドスリープに入るところがけっこうおざなり。
「ええんか、それで」みたいな・・・。
けど、後半はがぜん面白くなってきます。
やはり「傑作」と言われるだけのことはあると思ました。

さて、タイムマシン物と言えば「バックトゥザフューチャ―」が有名ですが、あれよりも香川出身の映画監督 本広克行さんの「サマータイムマシーンブルース」の方が本当にくだらなくて、「DVDを買ってもええな。」と思うくらいぼくは大好きです。
特に、数分前の「自分たち」を「つけてみようぜ」とそおっと、つけてみるところが、タイムマシーンのパラドックスもへったくれもなくて最高です。

見てない方は、ぜひ一度みていただきたいですね。 

読んでいて思い出したのですが、ぼくはこの「夏への扉」は、前半しか読んでいませんでした。
CDのジャケ買いじゃないけど、なんとなく買って最後まで読んでないのがけっこうありまね-。

だいたい覚えているだけで、森村誠一の「忠臣蔵」。フレデリック・フォーサイスの「ネゴシエーター」。アーサー・ヘイリーの「マネーチェンジャーズ」とか・・・。
全部、結末がわからないまま20年くらいたってます。
そういうものまで、いちいち覚えているのが面白いでしょ?。



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2010_1011000210月11日は小豆島の北東部分にある「福田の葺田八幡様のお祭り」です。
当然帰らなければなりません。
朝8:02のフェリーで小豆島へ。
車両デッキは半分くらい空いているのに、旅客デッキはほぼ満席。

「瀬戸内芸術祭」のせいかなぁ。
みんな倹約して車では来ないみたい。
(今時、 往復一万円オーバーは痛いし、それだけ出してあの「小豆島の家」とか「ワラのクジラ」はキッツイよなぁ。)
今回は愛車の「ゼファーのナナハン」で帰りました。
バイクでも最近、往復4千円もかかるの。・・・涙!。
9時過ぎに土庄港に到着。
登り坂でも怒涛の追い越しができるナナハンの本領発揮!。
実家に立ち寄り着替えて車で送ってもらい、いざ福田のお祭りへ。

2010_10110005福田に到着。
着いたとたん、「まあ飲め!」と日本酒をなみなみとコップ一杯飲まされた上、ビールも1本飲んだので午前10時前にしてすでに酔っ払いの図。
となりは幼馴染のたかべーさん。
これを写したのは岡の太鼓の、高校の同級生のテツ。
2010_10110007午前11時、岡、小部、尾崎、浜の太鼓台が順次宮入り。
このあたりでは、酔っ払っているとはいえ、一応みんな元気!。





2010_10110013午前、午後とこんな感じで太鼓台をかくわけ。
太鼓台1台につき、80~100人くらい。

午後の部は昼休みにみんなお茶代わりに、大量にビールを飲むのでヘロヘロ。



2010_10110019男の給水場!!
「ビール」と「日本酒」しか入ってないから、のどが渇いても「ビール」か「日本酒」しか飲めない。




2010_10110034最後に、港に廻って獅子舞いを「海の神様?」に奉納して終了。
港の飲み屋で、今度は「生ビール!」。
また太鼓台を八幡さんまで廻して来て宮司さんも交え記念写真。


このあと、これを解体してトラックに積んで帰り
いつもの旅館で8時過ぎまで、また飲んで騒いでようやくお開き。

準備もせず、ただフラッと帰ってきて太鼓をかつぎ、飲むだけ飲んで帰るぼくでも、暖かく迎えてくれるみんな、ありがとうございました。
また、来年な~!。
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DSCF1241今朝(10月10日)の朝日新聞を見ていたら
J・Pホーガンの「星を継ぐもの」の記事が出ていました。
そして、筒井康隆さんの「七瀬ふたたび」が映画になったという記事も。
両方とも持ってまっせ!。

新聞の方は「星を継ぐもの」のラストシーンは「感動さえ覚える」などと、ぬるい表現でしたが、あれは「大感動!」するやろ。

この本を買ったのは約25年前で、ぼくが当時出版されていた日本のSFをほぼ一通り読みおえた頃で「あー、まあよくあるハードSFかぁ。」となんとなく読み始めて、その合理性というかリアリティに、そしてそのラストシーンに大変な衝撃を受けて「アメリカ人の偉いヤツってやっぱり偉い!」と思ったのをよく覚えています。

(これに比べたら、今放送中のNHKの朝ドラ「てっぱん」。
「現代日本の尾道・大阪」が舞台なのに、とにかくありえないことの連続で、そのリアリティの無さはある意味スゴい?。)

で、「何これ?」とよく言われるぼくの携帯のメルアドは、この物語の「地球側」の主人公「ハント博士」の認識番号なんですよ。

さて、筒井康隆さんの「七瀬ふたたび
これは「家族八景」の続編です。
買ったのは「昭和54年」だから31年前ですね。240円。安い!。
筒井さんは本来もっとスラップスティックな作品がメインなんですが今や「時を駆ける少女」とか、こういうジュブナイルな作品が「代表作」となっていますね。
これはけっこう悲劇的な終わり方なので「ハッピーエンド」が好きなぼくの好みではないのですが、人生のうちで一度読んでおきたい本ですね。

とにかく小さい頃から本ばっかり読んでいて、それもジャンルを問わず乱読派のぼくではありますが、思想の幅をひろげてくれたのはSFとミステリと百科事典です。


筒井康隆と星新一と小松左京をはじめとする素晴らしいSF作家の方達がいなかったら今のぼくはなかったでしょうね。
20才で社会人になった時、一番うれしかったのは「これで本を買いまくれるぞ!」でしたから。

今またハインラインの「夏への扉」を30年ぶりくらいに読み返しています。
(松田聖子の方じゃないよ。)


今でも本屋で早川文庫とか、創元社文庫の前に立つとテンションがぐっと あがりますね。


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2010_100900028月の見学会のあと失くしてしまった「ポケットピカチュー」が約50日ぶりに見つかりました。
しかも屋外で。
それが何かというと歩数によってピカチューの機嫌が良くなったり悪くなったりする上に、一週間の歩数ほか累計が出たりする「ちょっと賢い万歩計」です。

約10前娘が買い、引き出しの奥に眠っていたのを3年前からぼくが使っているものです。

ただのおもちゃみたいな物ですが、3年間、420万歩以上付き合っているとさすがにすごく愛着が湧き「ピカチューなんしよんやろか」と、ふとボタンを押してはピカチューの機嫌を確かめていたものでした。

それだけに失くしてしまった時の喪失感はものすごく、かばんの中も机の中も心当たりの場所を全て探したけれど見つからず、心底ガックリしておりました。

2010_10090003そうこうしていて昨日のことですが、朝、会社の駐車場を掃除していて、自分の車から5mくらい東の笹の中に転がっているのを発見しました。。
最初、信じられませんでした。


拾い上げて、うれしいとかの前に「こんなとこにおったんかぁ。」
と心が震えましたねぇ。

9月の前半は35℃くらいの猛暑だったし、そのあと幾度かの雨も降ったし、先日の秋祭りでは子供が走りまわっていたのによく残っていたものです。
ゴミとクモの巣を払い、おそるおそる若干風化してしまったボタンを押してみると「ピッ!」という音とともに起動。
画面には「ポケモンボール」が・・・・。

こいつ、動くぞ!」とアムロの気持ちがよくわかった瞬間です。

あ~良かった!。まさに「奇跡!」ですな。
おもちゃと言えど日本の製品は優秀です。

ただ50日ほったらかしていたので、ピカチュー自身は、どくれて出てきませんが・・・。

今度は失くさないように、秋祭りで余っていたコードをつけてみました。
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2010_10050019昨日は本物の棟上げをしてました。
場所は屋島。
中2階にキッチンのあるお洒落なおうちです。
完成はクリスマス。
順次このブログで紹介していくのでお楽しみに。


2010_10050022弊社社長が祝詞をあげ上棟式です。
さっきまで曇っていたのが、いきなり晴れてきて夕日がまぶしいさー。




さて、全然話は変わって、極めて私事なんですが・・・。
こないだ、自分の全くの不注意で財布を「洗濯」してしまいました。

                2010_10050032

まあ、世の中のたいていの皮の財布がそうなるように「ふにゃふにゃ」に。
嘆いていても仕方ないので、ここはひとつ「アイロン」をかけてみることにしました。


2010_10050034
きれいに洗えて、すっかり油分が無くなってしまったので、KIWIのミンクオイルを薄く塗ってアイロン掛け。
これがいいのか悪いのかわからないけどダメもとですね。


2010_10050033そして完成の図。
見違えるように「ツヤンツヤン」。
洗ってしまう前よりキレイになりましたねー。
そして、中に手を入れるとアイロンの熱で
「あったか~い!」

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さる10月2日土曜日、好天に恵まれ盛大に「エヌケー建設秋祭り」を開催いたしました。

来場された皆様、ありがとうございました。
深く深く御礼申しあげます。

また、ご協力をいただいた協力業者の皆様、大変ありがとうございました。

朝から近隣の地区の「獅子舞い」「子供ちょうさ」実に4組に来ていただき、大変盛り上がりました。

2010_10030009午後からは「子供棟上げ」です。
おじさんたちが土台をセットしています。
「何ができよんやろ?」子供たちも興味深々ですね。



ここで裏話をひとつ。
棟上げが2時半からと最終のイベントだったので、「10人くらいしかいなかったらどうしよう・・・」と、企画したくせに不安でいっぱいだったのですが、いざ1時頃になると、なんとだんだん人が増え始めたではありませんか。
それはそれですごく良かったのですが、お餅とかお菓子をん万円分買ったのに、今度は投げるお菓子とかが「明らかに足りない!」「これはマズイ!。」という状況に!。

手分けして買いに走ることになってしまいました。
その時点で余ってたくじ引きの景品も全部入れて、投げられるものは全部入れることに。
それでちょっと定刻より遅れたのですが・・・・。

2010_10030034このように大盛況の「棟上げ」となりました。

とにかく子供さんたちの「キラキラ」した眼が良かったですねぇ。
なかなか空からお餅やら、お菓子やら、おもちゃは降ってきませんからね。



2010_10030085終わってぐったりモードのみなさん。
ありがとうございました。
楽しんでいただけました?。
小さなお子様でも、けっこう大漁だったみたいですよ。
良かった、良かった!。

とにもかくにも、8月下旬から準備を始め、その間毎週土日は見学会とか打ち合わせとかがあり、疾風怒涛のような毎日でしたが、やっと一息。

「雨が降ったらどうしよう」とか、「誰も来なかったらどうしよう」・・とか、さすがに能天気なぼくでさえ不安でいっぱいだったのですが、2日の早朝、晴れているのを見て「やった!」と実は成功を確信していました。

今はけっこう「やりきった感」があります。と同時に「やりきってない」仕事がわんさかあって冷や汗です。

緊張の糸が切れたのか、相方の石濱くんは、きのうかぜをひいて今日は早退してしまいました。

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